平成 26 年 7 月 19 日
しずおかオープンデータ推進協議会

情報通信技術の目覚しい進展により、様々な経済活動や社会活動、さらには個人の生活行動や知的活動がネットワークを通じてより自由かつ効率的に行える、高度情報通信ネットワーク社会は、既に実用段階を迎えております。

同時に、工場のオートメーション化や農業技術の進展などによって、社会における雇用が縮退していることと併せ、社会保障関係費用の負荷増大と少子化が進展し、飽和型需要から創造型需要への転換と、市民自身が社会運営に主体的に取組む「市民の社会化」が求められております。

G8 ロックアーンサミットで採択した「オープンデータ憲章」は、この人類史上の転換期において、行政や民間で保有するデータを社会に解放し、衆智による課題解決に主体的に取組むための、基礎となる取組みであり、将来世代から現代世代へ付託された歴史的責務であります。

このような状況に鑑み、茲に「しずおかオープンデータ推進協議会」を設立し、民産学官の垣根を越え、幅広い関係者の力を結集して、社会課題に真摯に向き合い、「ともに考え、ともに取組む」パートナーシップを形成し、オープンデータ化を推進し、自立と共助、互助の基盤を形成すると同事に、オープンデータと密接な関係にある個人情報の保護と情報セキュリティの確保に積極的に取組み、健全なオープンデータ化の推進を通じて、民産学官が主体的に、安寧な地域社会の実現に取組む人的かつ物的な基盤を形成して参ります。

以上、以てしずおかオープンデータ推進協議会設立趣意書とし、発起人が記名押印する。

平成26年7月

発起人:

静岡県情報統計局 局長 野村 秀樹
静岡県立大学経営情報学部 学部長 松浦 博
静岡大学大学院情報学研究科長 酒井 三四郎
静岡情報産業協会 理事長 鈴木 佐太郎
静岡県東部 IT 推進協議会 会長 齋藤 弘幸
浜松ソフト産業協会 理事長 秋山 雅弘
ふじのくに情報ネットワーク機構 理事長 石田 卓也
Open Data 浜名湖 代表 杉本 等
Open Data しずおか 代表 大石 康晴