しずおかオープンデータ推進協議会(会長:鈴木 直義 静岡県立大経営情報学部 名誉教授)は平成28年11月1日 「オープンデータを活用した地域課題解決コンテスト」の開催を発表し、募集を開始いたします。

 

【開催趣旨】

「しずおかオープンデータ推進協議会(以下CSOD)」は、オープンデータの推進により、地域経済活動の活性化、住民生活の向上に寄与することを目指して平成26年7月19日に設立された団体です。

オープンデータは行政のデータ公開と理解されがちですが、地域住民が自ら課題を発見し、産学官民で協力しながら公開データに基づいて解決を図っていく、オープンガバメントを推進することが本来の目的です。

本コンテストは行政や産学民のコミュニティがデータや知恵を持ち寄り、地域課題をオープンガバメントとして解決に取り組んでいる活動事例を募集します。また、単発型ではなく課題解決活動の継続や広がりを期待しています。応募チームにはCSODが期間中アドバイスやサポートを行います。優秀な活動につきましては、他地域やコミュニティへの紹介や横展開をCSODとして支援いたします。

 

【コンテストの対象】

静岡県下における、オープンガバメントの活動やオープンデータの活用により地域課題を解決する取り組み

 

【応募対象の活動期間】

平成28年度に行われた活動(平成27年度以前から継続しているものも含みます)

 

【応募資格】

自薦でも他薦でもご応募していただけます

(自薦の場合)

静岡県市町における課題解決に取り組む団体(CSOD の会員が所属する団体も含み ます)
応募主体は県内にある団体としますが、応募手続きは、応募主体の合意の上で、県 外の方が行 ってもかまいません

 

(他薦の場合)

上記取組を行っている団体について推薦される方は、誰でもご応募いただけます
応募された方には、審査に先立ち、推薦理由等をお聞きすることがありますのでご 承知ください

【応募費用】

無料 (活動費、イベント参加のための交通費などは自己負担ください)

 

【コンテスト・スケジュール】

応募期間 平成28年11月1日 ~ 平成29年3月31日

※この間,応募者(予定者)の要望によりCSODが助言等の支援をいたします

審査対象 平成29年3月31日までの活動を評価
審査用活動報告書提出期限 平成29年3月31日
審査期間 平成29年4月1日 以降
審査方法 応募報告書の内容を(予備審査し結果を)公開し,CSOD会員および一般の方からの投票により受賞者を決定します.
審査結果発表 平成29年度「しずおかオープンデータ推進協議会」総会時(静岡県立大学にて、平成29年6月頃の休日を予定)に、受賞者を発表しプレゼンテーションしていただきます。

 

 

【報奨】

  • 金賞・銀賞・銅賞・学生奨励賞
  • 企業賞(予定)

 

  • CSODによる他市町への受賞した活動の広報
  • CSODおよび自治体会員ホームページでの受賞活動の紹介

 

【連絡方法】

応募はコンテスト事務局宛ての下記のメールアドレスへ後述の応募文面をお送りください。

contest-apply@opendata.shizuoka.jp

 

応募前後にかかわらず質問、アドバイスの要望はこちらのメールアドレスにお送りください。

contest-office@opendata.shizuoka.jp

 

各種関連情報は「しずおかオープンデータ推進協議会」の

で発信いたします。

 

【応募方法】

1)メール本文中に必要事項を記述して応募
2)応募様式をメールに添付して応募
※なお、必要事項など、参照できる資料(外部で発表した資料など)を添付して代わりとしても構いません。

1)メール本文中記述による応募

以下をメールで記入し、コンテスト事務局 応募用アドレスで送付ください。

タイトル:

平成28年度「オープンデータを活用した地域課題解決コンテスト」に応募します

文面:

  1. 団体名
  2. 代表者氏名、所属、連絡先(住所、メールアドレス)
  3. 団体構成メンバーと所属一覧
  4. 応募活動名称
  5. 活動期間(現在も活動していること)
  6. 活動概要(解決しつつある地域課題)
  7. 活用したい(している)オープンデータ、自ら提供可能なオープンデータ
  8. CSODからアドバイスや支援を受けたいデータやスキルの要望
  9. 他コンテストへの応募有無
  10. 詳細活動内容
  11. 産学民主導による官との協業(オープンンガバメント)の工夫
  12. 他の地域への横展開の容易性
  13. 具体的な効果実績または期待される効果予測

(1~9は応募時必須、10.~12.は評価用活動報告書として必須)

送付いただいた内容のうち、2および3の項目に関しては、応募者への連絡および評価等の目的にのみ使用し、今回のコンテストの目的以外には使用いたしません。それ以外の情報については公開情報として扱います。

2)応募様式を添付したメールでの応募

下記の様式をご利用ください

コンテスト応募様式(オープンドキュメント形式)

コンテスト応募様式(Word形式)

 

【応募締め切り】

平成29年3月31日 とします。

 

【評価基準】

コンテストの開催主旨に従い、CSOD会員が以下の視点で総合的に評価します。

また、一般投票も計画しています。

評価項目1 地域住民目線で課題定義され、活用されると効果の大きい、公開または公開すべきデータに基づいた解決策
評価項目2 各市町への横展開が容易な解決策(再利用性の高いデータ形式、オープンソース、汎用化されたコード)
評価項目3 産学官民の協働・連携、オープンガバメントの参考となる活動

 

 

【当コンテスト関係者への期待】

応募する産学官民の団体:地域課題を持つ企業、学校、市町、団体

  • 自らが強く解決したいと考える課題(直接ICTに関係せずとも)の定義
  • 事実(データ)に基づく解決策の提案と効果の予測、実測
  • 課題解決を実装するための、他の産学官民へのデータ開示や
  • ICT支援の要望
  • CSODヘアドバイス、マッチングの依頼

支援する官:行政(市町)

  • 市民活動センター、商工会議所、学校、NPOなどへの参加働きかけ
  • 市町民相談室などを経由し、市町民からの課題の整理と、
  • 効果による優先度検討
  • 産学官民からの要求に基づくデータの公開
  • 効果のある「解決策」の横展開(コンテスト終了後)
  • 広報などでの宣伝

支援する産学:企業、高校、大学、関連コミュニティ(Code for XXなど)

  • 産学連携による新たな取り組みの発案
  • 学術研究を具現化する取組の推進
  • 研究データの可視化・実用化支援
  • データの定義支援
  • 統計分析、GIS(地図ソフト)などによるデータの可視化支援
  • GUIデザインやコード開発支援

主催するCSOD自体

  • 団体(NPO、産学など)へ参加を働きかけ、課題定義を支援
  • 全国のオープンデータ活用事例のジャンル化
  • 効果などをメンバーへ提示しデータやアイディアの再利用をアドバイス
  • 課題解決のための産学官民のマッチング、連携の支援
  • コンテスト評価、表彰
  • 協働のノウハウの蓄積、公開と横展開の支援
  • CSOD活動としてのコンテストの開催、結果のアピール
「オープンデータを活用した地域課題解決コンテスト」 の開催について